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第8回 REC BIZ-NET研究会 「熱・流体を観る、計る、シミュレーションする技術」を開催しました

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2016年3月11日

野口佳樹講師による講演
塩見洋一教授による講演
コーヒーブレイク&名刺交換会の様子

 3月11日(金)、龍谷大学瀬田キャンパスRECホールにて、2015年度最後となる第8回 REC BIZ-NET研究会 「熱・流体を観る、計る、シミュレーションする技術」を開催しました。

 研究会では、大学と企業それぞれから、テーマに沿った以下の講演が行われました。

1「イオンプローブによる燃焼診断」
龍谷大学 機械システム工学科 講師 野口 佳樹
野口講師からは、「イオンプローブによる燃焼診断」というテーマで講演がなされました。イオンプルーブ法は、プラズマ密度を計測するためのLangmuirプローブ法の応用であり、火災反応帯に金属製の探針を挿入し、直流電流をかけた時に流れる電流の大きさからイオン電流を計測するものです。今回の講演では、イオンプローブ法の使用例および研究成果について報告がなされました。

2「流れの計測技術」
日本カノマックス株式会社 先端計測事業部 部長 田中 康恵
田中様からは、「流れの計測技術」というテーマで、日本カノマックス株式会社での取り組み等について、講演いただきました。
田中様は、本学理工学部機械システム工学科の卒業生でもあり、卒業後も本学教員と共同で研究を実施されています。

3「熱流体のシミュレーションと画像計測」
龍谷大学 機械システム工学科 教授 塩見 洋一
塩見教授からは、「熱流体のシミュレーションと画像計測」というテーマで講演がなされました。研究成果の一つして、冷蔵ショーケースにおける温度変化の研究が紹介されました。スーパー等でみられる冷蔵ショーケース内の温度を保つためには、エアカーテンの役割が重要となります。エアカーテンが乱れると温度変化が起こり、素早く復帰することが省エネにもつながります。今回は、障害物の挿入時、除去時の温度変化について報告がなされました。

 講演終了後には、講演内容に関するポスターやサンプルを展示しながらコーヒーブレイク&名刺交換会を行いました。多くの方にご参加いただき、活発な意見交換が行われました。

 RECでは、本研究会にご参加いただきました皆さまとの出会いを大切にして、今後も活動を行ってまいります。
 また、次年度以降も情報提供、懇親交流の場、資質向上の機会として様々なテーマで研究会を開催いたします。

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