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2016年度 第3回 REC BIZ-NET研究会「先端生物計測・解析技術が生み出す次世代スマートアグリを考える」を開催しました

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2016年7月11日

野間圭介センター長による挨拶
永野惇講師の講演
福田弘和氏の講演
田代貴志氏の講演
名刺交換会の様子

7月11日(月)、龍谷大学瀬田キャンパスにて、2016年度 第3回 REC BIZ-NET研究会「先端生物計測・解析技術が生み出す次世代スマートアグリを考える」を開催しました。

研究会では、大学と企業それぞれから、テーマに沿った以下の講演が行われました。

1「トランスクリプトームにより植物の内部状態を知る」
 龍谷大学 農学部 植物生命科学科 講師 永野 惇 氏
 
 永野講師からは、植物の遺伝子発現を網羅的に計測するトランスクリプトーム解析と各種の情報解析技術を組み合わせることで、植物の内部状態を推定することを可能にする技術、また、その技術を発展させ、作物栽培における予測と制御を実現するために進めている研究について紹介いただきました。

2「大規模植物工場におけるハイスループット生物情報計測技術」
 大阪府立大学大学院 工学研究科 機械系専攻 准教授 福田 弘和 氏
 
 福田様からは、大阪府立大学の植物工場研究センターの紹介、また大規模な植物工場が目指す、ハイスループット生物情報計測技術として苗診断技術などを導入し、植物の診断や生育等のモニタリングを通じた高品質な野菜作り、それに必要な苗診断技術や成長計測技術などを中心にお話しをいただきました。

3「IT企業のICTを活用した農業への挑戦」
 株式会社大和コンピューター NB推進本部 本部長補佐 田代 貴志 氏
 
 ソフトウェアの受託開発等を行っているIT企業が、ICTを活用した農業に挑戦した理由、また具体的に2009年から取り組みを始めた静岡県袋井市でのメロンとトマトの養液栽培について自社製のシステムのことも織り交ぜながら、ご紹介いただきました。

 講演終了後には、講演内容に関するポスターを展示しながら、名刺交換会を行いました。メーカー、農業法人等、様々な業種の方にご参加いただき、活発な意見交換が行われました。

 RECでは、本研究会にご参加いただきました皆さまとの出会いを大切にして、今後も活動を行ってまいります。

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